
8月23日(土)、共に学び共に考える研修会を開催しました。
6回目となる今回は医師であり、医ケア児の母でもある
和田裕紀子先生に講師をお願いしました。
支援者でもあり当事者でもある。
両側面をお持ちであるため「色々とわかってていいよね」なんて思われるかもしれない。
けれど医師であるからと言って全方向全てにおいて網羅している方はやはりいないのです。
それはその医師がどうとかではなく、もちろん他の専門家にもいえることでしょう。
母だからって我が子のこと全部わかってないもんね。
むしろ知らないことたくさん!!
そんな医師と母との距離感をグッと縮めてくださるお話しから、在宅でのケア(生活していくケア)の便利グッズのご紹介などなど本当にあたたかったなぁ。
そして支援者の立場と当事者の立場のなんともいえない乖離を言語化してくださったとても学びある時間でした。
和田先生、あらためてありがとうございました♪
和田先生はPPSのメンバーにもなってくださっており、PPSとしても心強い‼︎


そして第2部、対話の時間。
とても活気のある時間で「そろそろ終わりのお時間で〜」なんて誰も聞いちゃいない笑
それくらい支援者さんも当事者さんも前のめりで
対話されていました。
そんな空気感を作れたのもあたたかい講義だったから
そして何より参加者の皆様が対話の時間をよりよいものへとしてくださったんだと思います。
より良いものへしてくださった要因は子どもたちのこと、本気だからです。
みんな本気だからこそ、ざっくばらんに楽しく対話できるんだと思います!!
参加者の皆様、本当に本当にありがとうございます!!
あたたまってきてる
これが今の研修会の現状です。
はい、めちゃくちゃあたたまってきてるのです!!
オンラインご参加してくださった皆様も画面越しですが、前のめりなのを感じました。
さらに子どもたちの未来のためにとても大切で真面目なことを、そして今できることを
ざっくばらんに対話していきましょう♡
次回は11月1日(土)に開催予定です
よろしくお願いいたします。